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大きな手の平は、そのままあたしの両胸をわしづかみにした




『っ…!!///』




手の平は下着に


けれど指先は直接肌に触れ


変な興奮を覚える





「ブラジャー小さくない？おっぱいこぼれちゃいそ」




『う…るさぃい…///』





「いっそこぼれさす？」




『え、ちょ…だめ!!///』




あたしがそう叫んだ瞬間、直也はブラジャーに手をかけ



左側だけずり下ろした




『や…ばかぁ!!///』




あたしの左胸は布地の上に乗り、今はまだ服に隠れて見えないけれど


恥ずかしさで死にそうだった






あたしは直也の手を退けさそうとしたけれど



「な・が・す・よ？」



と耳元で囁かれる






『酷い、あんな声さっさと消してよ!!』




「消すわけないじゃん」





そして、直也の指はあたしの乳首をキュッとつまんだ




『あっ///』




「こんなに固くさせちゃって…実はエロいことばっか考えてたんじゃないの？」




『ち…ちが…///』




コリコリと転がされる先端から、どうしようもない刺激が伝わってくる