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『はっ…は…は…///』




俺がゆっくりと顔を離すと


美咲は息を切らせながら、俺の顔を見つめてきた



その目は、ほら、俺がしてやりたかったぼやけた瞳して


顔は真っ赤で


ちょっと口の端から、涎見えちゃってた






「よく頑張りました」




美咲の頬に手を添える



舌から先に、唇に触れさせて


また、口内を掻き混ぜるようにキスをしてやる





『んんっ…///』




もう

なされるがまま





まだ無垢な美咲を


したいままにしてやった






ｸﾁｭ ｸﾁｭ …ﾁｭｯ、パｯ





『…ふぅぁ、…お兄ちゃん…///』




唇を離すと


美咲はフラフラになりながら


ポソッと俺に抱き着いた





"お兄ちゃん"だってさ





こんな妹がいたら、毎日可愛がってやるよ