Sweet room
第4章 プチ女子会
ひとしきり、2人は理想のイケメン彼氏について妄想を語り合うと、現実を思い出してため息をついた。
「現実のことは置いておいて…。
よーし!今日は思いっきり妄想してやるっ!この際、AV鑑賞会だ!」
「まーじでー?…ま、こんな所じゃないとできないしね?
いっちゃう?」
ロングの彼女が持っていたお酒を飲み干して勢いよく言うと、ショートの彼女も大笑いしながら賛同した。
2人は顔を見合わせると、また笑い出した。
その時。
つけっぱなしのテレビから、次の番組が流れ始めた。
今度は、女の子2人の、レズものだった。
「現実のことは置いておいて…。
よーし!今日は思いっきり妄想してやるっ!この際、AV鑑賞会だ!」
「まーじでー?…ま、こんな所じゃないとできないしね?
いっちゃう?」
ロングの彼女が持っていたお酒を飲み干して勢いよく言うと、ショートの彼女も大笑いしながら賛同した。
2人は顔を見合わせると、また笑い出した。
その時。
つけっぱなしのテレビから、次の番組が流れ始めた。
今度は、女の子2人の、レズものだった。
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