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遊ぶ人間

第1章 最低


俺、黒崎りゅうやは
かなりの女好きだ。

今日も先輩とやるためだけに
学校にきた。

「りゅうやっ!」

「先輩。やる気満々ぢゃん」

「だってぇ…。久しぶりなんだもん。」


女は馬鹿だな。
俺はつくづく思う

簡単にやらせてくれるし
捨てて怒っても少し脅せば
簡単に諦めてくれる。

本当都合のいい奴だ。

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