テキストサイズ

嫌い大好き

第1章 1章 篠崎京

はぁーこうなったら仕方無い

「で、なにが欲しいの?お金は無理だからね…」

「篠崎さんが話分かる人で嬉しいよ。
そうだなぁー何にしようか…」

まったくいったいなにが出される事やら

しばらくするとなに感を思いついたように手を叩いた

「そうだ!!キスして!」

空耳か疑った、こいつはなに考えているんだよー!!

「はっバカ言わないで、イヤに決まってるででしょ。」

「えーじゃあ皆にばらしちゃお」

そういって永山はきびすを返した

「ま、待って他にはないの!?」

「ない。」

「そんなぁ…」

そう言って私は俯いた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ