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性教育学校

第34章 先生と二人で





ゆさゆさ

「着いたわよ~?」


先生の声で
あたしは目をあけた


「昨日寝るの遅かったんでしょ?」

どうやら
眠ってたみたい


「少し…遅かったかも…」


「クスッ、もう十分寝たかしら」


「はい…」

まだ頭がぼーっとしつつ
会場まで向かった



ん~っ
まだ眠い…


そーいえば
これって罰なんだよね
なんかそんな気しないなぁ





歩いて20分ほど経って
会場についた


綺麗で大きくて…
びっくりした


なんか緊張する…っ
気を引き締めて
会場にはいった

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