テキストサイズ

性教育学校

第35章 講演会




「ここは、クリトリスです。
女の子が一番敏感に反応してしまう
神経がよく通っている場所です。」


一つ一つ丁寧に
先生は説明していた


約10分くらいの
スクリーン説明をした



「次に、実際に触ってみます」

先生の合図に
裏口からもう一人の助手が出てくる


「クリトリスを触るとどうなるのか」


助手の人は
30代くらいの男性
とても真面目そうだけど
裏がありそうな…



あたしの前まで来て
指でクリトリスを押し動かす



「……っはぁん…っ//」

出来れば声は
おさえるように言われていたけど
そんなの無理だった



クリクリクリ…

「あっ…んん……っあん//」


先生の説明の声や
会場の人の声などで
あたしの喘ぎ声はあまり目立たない


それが幸いだった



「クリトリスに刺激を与えると
このように、汁が出てきます。」


あたしはもう濡れて
汁が垂れてきていた



「これは気持ちよい時に
自然と出てしまうものです。
クリトリスを刺激することによって
女の子の体はより感じやすくなります。

では、このまま続けたらどうなるか。」



助手さんの手は止まらない
クリトリスを攻める


「はぁんっ…//…んあっ…ふぁっ……」


見られているのもあって
もうイきそうになる


あたしの汁は
机を濡らすほど出ていた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ