無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

｢ありがと…っ
もう大丈夫だよ｣


｢そか♪よかった｣


渓人に申し訳なくて
顔を見るとこができなかった



｢よーし、お腹すいたし
なんか食べてこよーよ♪｣


｢そーだな！
行こ行こ！ね？みなみちゃん？｣


｢うんっ｣


｢渓人もいくよ～｣


｢おう｣



泣いてた理由
全然聞かないし
渓人もあたしに怒らないし

あたしは
みんなに甘えてる
変わらないとだなって
すごく思った