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年明けとともに箱シリーズアップするなんて、ゆきめさん、ナイス！！(≧∇≦)

やっと落ち着いて読むことができました。

今回は２度驚きました！

まさかGLだとは…。

とても生々しくて良かったです。

ゆきめさんの小説は必ずどんでん返しがあるので、次はどんなことが待ち受けているんだ、とワクワクして読み進めていたら……防空壕辺りでゾゾゾッときた。

ヤバイです……なんかもう、悲しくて胸が痛かった(T-T)

でもやっぱ話の流れが上手いです！！

今回もゆきめさんワールドに引き込まれました。
ワクワクさせてくれてありがとう！！

人の記憶は都合のいい様に書き換えられる事がある。それは生きて行く為に必要な事なのかも知れない。だが、真実から目を背けてはいけない。それは自分が生きてきた証なのだから。

善悪の判断がつかない幼少期。大切なモノは宝箱に入れておけば永遠にそのままであると考えた少女は、ある人物を宝箱に閉じ込める。時が過ぎ、それを忘れた彼女の前に現れた後輩。その後輩のこじ開けた記憶は、復讐の為だったのか？ それとも愛し過ぎたが故の歪んだ愛だったのか？

今回の“箱”にも、違った残酷な物語がありました。

自分の記憶も曖昧な所があり、罪を犯していないか心配になりました(笑)お正月早々、楽しませて頂き有難うございました☆

新年早々読みました。

箱シリーズは、怖いですね…

怖いけど、引き込まれる。
…先が気になって、ページをめくる手が止まりませんでした。

次のシリーズも楽しみにしています(^-^)☆

箱シリーズきた！！
ずっと楽しみにしてたからドキドキ

読んだらまたレビューします(≧∇≦)