アサイラム†ムーンさんの作者ニュース

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【日記】ボクのこどもの頃の話し

こないだ書いた「うらやま」という回顧録なんですが、こどもの頃をいろいろ思い出してました

ボクは低学年の頃こそ、みんなで野球やったりしてましたが高学年になると図書室によく行くようになりました


お目当ては児童向けの空想科学小説だったり、江戸川乱歩の探偵小説だったり


当時は「ドラえもん」の人気が「ガンダム」や「アラレちゃん」に移っていた頃です(笑)


特に外国の児童小説は夢中になって読んでいて


「どこまでも続く端が無いくらい巨大な宇宙船」とか

「人間を襲う奇怪な巨大植物」とか

「頭が二つあるミュータント」とか

今でもぼんやりとしたイメージがあります


それはやっぱり人格形成の一部になってる

周りからは「諦めが早い」とか「受け入れるの早すぎ」とか言われます




だってさー、人が把握しきれないくらい巨大な宇宙船だよ?(笑)

考えたってわかるわけがない!




なぜ頭が二つあるのか?

そんなの考えても仕方がない!

悩んでてもしようがない、さっさと受け入れて次のページをめくるしかないんだから!




高学年のときの読書から、中学もスポーツに夢中にはならず釣りに夢中になっていたわけだなー


まぁ、あの頃はみんな釣りしてたんだけどね



おかげで非力で済んでしまうような人生になってしまいましたよッ!☆(笑)




とゆーわけで、ミステリー調にはしてますが、こどもの頃のお話し「うらやま」

よかったら読んでみて下さい☆

実質13ページしかありませんから(笑)

♪ヽ(´▽`)/

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