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　昭和47年9月24日発行の『毎日グラフ』

　当時の婦警さんの駐禁取締りの写真と記事がある。

　写真は白黒であるが、もともと当時の盛夏服は灰白系だったので、違和感は感じない。

　当時は、ミニスカートブームだったので婦警さんの制服スカートも膝上丈のスカートだ。

　踞んで路面にチョークで書いている写真があるが、太腿がバッチリ露出しているのがわかる。

　また婦警さんが運転手に絡まれ、レッカー車のオヤジがそれを止めている写真もあるが、レッカー車のオヤジには、運転者から婦警さんを守るという仕事もあって大変だったな、、、と思った。

　またレッカー移動できない自動車は、運転者が来るまで待っているそうだが、その写真の婦警さんが細身で可愛い。
　２人の婦警さんが乗用車の前で待っている写真なのだが、待ってる間に男に絡まれて性的被害に遭っただろうと推測した。

　当時の婦警さんのうちの１人は右肩に、トランシーバーを掛けている。これでレッカー車を呼ぶと同時に、非常時には応援要請をしたのか？。
　だがトランシーバーを持ってる婦警さんが狙われたら応援要請が出来なかったであろう。

　その写真が、レッカー車のオヤジに助けられている写真なのであろう。

　記事の中で婦警さんが質問に答えている。

　（男が）「身体を触ってくる」「デートに誘ってくる」と。

　この「身体を触ってくる」には、胸を触る・尻を触るも含まれているのであろう。

　ところで婦警さんの左利きポケットに、護身用の催涙スプレーが無いのが気になる。

　被害者に遭う婦警さんが多発したので、後に駐禁取締りの婦警さんにも催涙スプレーを持たせるようにしたのであろうか？。