NEW廉野 入鹿さんの作者ニュース

青春の始まりと終わり

昔、知り合いの四十歳の人に

「青春っていつ終わったと思いましたか?」

と聞いたら

「俺は今でもまだ青春だと思ってるよ?」

と返されました。

なんだか素敵ですね。


私の小説『僕は絵しか描けない』は青春の始まりと終わりを描いた作品です。

楽しくて輝いてて、残酷で美しい青春を感じてもらえたらなと思います。

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