NEW天音 璃音さんの作者ニュース

お嬢様♡レッスン 更新のお知らせ

8月も残すところ10日を切ってしまいした。

皆様、この夏やり残した事はないですか?

私は、やり残した事はないですが、何もやっていないと言う…。

と言うか仕事とレポートと学校に追われた夏でした(苦笑)


さて、【第53章 主と執事】をアップしました。

綾芽の爺様と高月のエピソードです。

高月は綾芽の爺様に雇われておりますが、爺様のお世話は、基本的に家令である葛城が行います。

高月の仕事は、綾芽の居る別館の管理(使用人や食料の管理、その他別館に関わる事全て)のみで、本館に関しては関わっておりません。

葛城については、本館・別館問わず、爺様が個人で所有している不動産や絵画等の財産や全ての使用人の管理を行っております。

では、何故、綾芽達が現在滞在している場所を知らないのか?

これはネタバレですが、別荘とは言っている物の、ここは会社の所有地(一応、自然を楽しむ施設を開発予定で、現在立っている物はその管理棟となる)となっている為、葛城の範疇ではないからです。

高月の話に戻りますが、彼は別館の管理のみなので、爺様と接触する機会はあまりありません。

その二人が絡んでいるエピソードです。

高月が爺様に何を話したのか。

それは今回明らかにはなっておりませんが、おいおいエピソードとして出てくるでしょう。多分。

少し短めですが、楽しんで頂ければと思います。



[関連小説リンク]

突然現れたイケ面執事達にあれこれとエッチな教育をされながらも本物のお嬢様を目指す…そんなお話です。
TOPTOPへ