NEWnamakoさんの作者ニュース

「Pentagon」第4章完結です

第4章完結しました〜٩(>ω<*)و

大宮を期待してた方、ごめんなさい。
一個もそれらしいのありませんでしたね(^^;)

で、お次は櫻井さん…と行きたいところなんですが、大野さんで…(;゚∇゚)

櫻井さん、あちこちちょこちょこ出てくるんで、それでお許しください(´へωへ`*)


さて、以前ちょっと書いたと思いますが、章ごとのタイトルがクラシックの名曲になってます。

クラシックに詳しい方なら、今更説明必要ないと思いますけど、簡単に曲の解説をさせていただきまと、
まず第1章「アヴェ・マリア」これはシューベルトが1825年に作曲したもので、晩年の代表的な歌曲です。

伸びやかな旋律で親しまれている曲です。

この曲は、もともとはスコットランドの詩人、ウォルター・スコットによる余情詩「湖上の美人」のドイツ詩に、シューベルトが曲を付けたものです。

この詩に登場するエレンという女性に因んで、「エレンの歌第3番」と名付けられているそうです。

エレンが父親のために祈って歌った歌が「アヴェ・マリア」なんです。


第2章「革命」はショパンが1831年に作曲した曲で、1831年にワルシャワがロシア軍によって鎮圧されたことを、パリに向う途中で報せを受けたショパンが、失望や怒りからこの曲を書いたというエピソードがあります。

因みに、「革命」というタイトルは、ショパンではなく、リストが付けたタイトルだそうです。


クラシックって、あんまり興味ないって思われるかも知れないですけど、意外とどっかで聞いたことあるのばっかなんですよね。

特に「革命」なんて、小泉今日子さん主演のドラマを思い出された方、いらっしゃるんじゃないかと…
(年代バレる?)

こんな感じで、クラシック=堅苦しい、つまらない、ってあると思うんですけど、曲の背景とか見てみると、案外面白かったりもしますよ(^^♪

ま、Namakoもそれ程詳しいわけではないんですけどねf^^)

なので、もし間違いがあったら訂正しちゃって下さいね(*´ω`*)



Namako






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