NEWnamakoさんの作者ニュース

ファン登録お礼 & 「Pentagon」更新

昨日、一昨日とファン登録してくださった方、ありがとうございます(*´ω`*)

感謝感謝です(〃ω〃)

「Pentagon」第5章『月光』更新します。
昨日お伝えした通り、5章は櫻井さんではなく、何故か大野さんcomebackで宜しくですm(_ _)m

さて、昨日第2章までのタイトルについて書いたんですけど、今日は第3章の説明など…

第3章「ジムノペディ」これはサティが1888年に作曲したもので、第一番から第3番までの3曲で構成されていて、

1番「ゆっくりと苦しみをもって」
2番「ゆっくり悲しさをこめて」
3番「ゆっくりと厳粛に」

と、それぞれに指示があります。

「ジムノペディ」とは、青少年を集めて裸にして踊らせ、古代ギリシャの神々をたたえる「ジムノペディア」という祭典に由来しているそうです。

サティはこの祭りの様子を描いた古代の壺から、この曲のヒントを得たそうです。


第4章「G線上のアリア」はバッハが1685年~1750年に作曲したものと思われています。
管弦楽組曲第3番ニ長調BWV1068の第2曲「アリア」として書かれたのが原曲で、バッハが亡くなって100年後に発掘された曲だそうです。

その頃はまだ原曲のままだったんですが、その後ヴァイオリニスト、アウグスト・ウィルへルミによってアレンジされ、ヴァイオリンの4本の弦のうち、最低音の弦、G線のみで演奏出来ることから由来しているそうです。

因みに、ドレミの音階だとGは“ソ”の音になります。

名曲と言われるには、それなりのドラマがあるんですね…

う〜ん、奥が深い…



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