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鎌倉殿の13人

再来年の大河ドラマは、北条義時が主人公なんだそうです。

暴走する家臣たちを合議制でまとめようとする主人公の奮闘が主題だとか。

面白そうだなあって思ってたら、脚本が三谷幸喜! 

やった!!

真田丸以来、早く次の三谷作品が観たいなと思い続けていたところへ、嬉しいニュースでした((o(*>ω<*)o))

タイトルは「鎌倉殿の13人」。大河っぽくない・・・・・・(笑)

かつて三谷幸喜は、「12人の優しい日本人」という舞台を書いたことがあるんだそうです。私は映画で見ました。12人の裁判員が、被告を有罪にするか無罪にするのかを決めるのに感情移入してしまい、双方が人数獲得に奮闘するといったような内容でした。人数をタイトルに盛り込むあたり、そんな要素があるのかなって思いました。

さらにいうと、もっと昔に、「12人の怒れる男」という映画がアメリカで制作されています。「日本人」は、あきらかにそれのオマージュでした。

大河ドラマは法廷とは違うけど、合議制で人数を確保し合うという内容は、かつての作品から想像するに、とっても面白そうで、今から期待しています(^^)

ちなみに私も人数集めをする小説を書いています(・・・・・・と無理やり宣伝してみる(笑) )

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