NEW莉衣さんの作者ニュース

つくづく…

断捨離の難しさを思い知りました。というのも捨てる本は何冊か読みました、でも他人事なので (おしまないでさっさと捨てろよな)

…なんて思ってたら数ヶ月まえの夕食中に 「親戚の土地に家建てるけどお前たちはどうする?」 〜〜まさしく晴天の霹靂というやつでした。思わず (家族と離れたら生活できんがな!)

と感じて 「家族についていく」 もう一人の兄弟も1人暮らしには向かない性格です、結局家族4人で新しい土地への引っ越しの準備中です。あとは不要品を捨つるのです。

だけどいざ自分の持ち物となると服や雑貨などある程度は捨てられたけど。

あとの一定量がまだ残ってます、仕方ないので本を読むといくつかのヒントが見つかりました。

女性だと化粧品ですな、スキンケアも洗面所や部屋で使うタイプ、シャンプーなどは食器洗いや掃除に使い、あまり肌荒れしないのでハンドクリームや乳液などを捨てました。

あとは両親の揃えた瀬戸物の食器や鍋にお皿です、これらは重くてイラつくのでほとんど捨てました(笑)

毎日の食事作ってると何度か親ともめました(笑) メニューや食材の管理には文句言わない、余裕ある時でいいから小遣いをくれるなど我が家なりに決まってきました。

はじめは親の面倒見たくないなどと口走り、「そこまで世話してもらったんだ、お前の番だ」 と軽く叱られました。

聞くとわたしの赤ちゃん当時はまだオムツがなかったそう、そういえば中学生の頃に生理用品の新商品が発売された当初は学校の周辺で社員さんがサンプル配ってたなあ。

それまでは脱脂綿を厚み約5㎝ぐらいにした物しかなかったんですよ、当時は水分の吸収体をどう作るかでメーカーで悩んでたようです。

読んでくれてどうもでした(笑)


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