【花の命：真人間】

ＴＡＩＧＡさんの作者ニュース

久々に熟睡して迎えた日曜日

折角時間があるのにモヤモヤサンデーか？
なんだかな…だからテレビは観ないんだ

ちょっと手が進まないから
もう少し一人言タイム下さい

∥その人∥にしか見えなかった
景色があっただろう

『可哀想に』『勿体ない』『悔しい』
そんな言葉では収まらないだろう

だからこそ、その方を守れなかった
救えなかった、とやりきれない思いで
涙を流している人達もいるはずだ

なんで自分はこんな感情的になってんだ？
なにを書いてるんだ？わからないけど

少なくとも、自分には

姿を隠し名前を隠してコソコソと
相手の尊厳を踏みにじる事をして
事が明るみに出たらコソコソと
ツールひとつ削除して逃げるような

【陰湿に始まり、卑怯に終わる】

そんな人間にかける情けはない

少なくとも自分には、ない…許せない。

それでも彼女のお母さんは
【誰のことも責めないで】と
気丈な言葉を発信していた

すごいと思った
自分だったら無理だから

純粋に頑張って∥働いていた∥自分の娘が
理不尽に卑劣極まりない連中に
死ぬまで追い詰められて

それを許す事なんて
自分なら絶対に出来ない

例えばそれが体裁とか
表向きの言葉だったとしても
自分には言えない

マナーやモラルを重んじ
優しい国と言われている我が国も
中々そう言い難くなっている昨今

無論、善悪ともに
みんながみんなではないけれど

性善説が崩壊して
優しいでは成り立たない

悲しい事だけれど
理不尽に命が奪われるなら
法的な変化が必要なもの当然と思う

『ご協力ください』なんてもう通じない
悲しいかな、最近も嫌と言うくらい
そんな現実は目にしてきたばかりだ

絶対になくならないとしても
無駄だとわかっていても

正直者がバカを見ない
健気な頑張り屋さんが報われる

どうか…そんな世の中であれ。

花の命も…人の命も

絶対に限りがあるのだから

この世にあるうちは…幸せに輝けるように

忘れてはいけない

もう誰も

そんな悲しい選択を

しなくて良いように

優しさが消えない世の中であれ

真っ当な心を持った∥真人間∥であれ。

《読者様へ》
(※今頃?!ごめんなさい)

あと二章分くらいは出来てるので
チェック入れて随時更新予定です

以降は変に感情が作品に入ると悪いので
今日は…休みます！(苦笑)