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だってさあ、2時間ほどまえには9拍手ぐらいだったのがいま見たら39拍手とはおそるべしﾈｯﾄの影響(笑)

金曜ﾛｰﾄﾞｼｮｰでｸｲｰﾝのﾎﾞｰｶﾙ、ﾌﾚﾃﾞｨ･ﾏｰｷｭﾘｰの半生やﾒﾝﾊﾞｰのいろいろがよおくわかったしｸｲｰﾝの曲ってあれだったかとわかったりしたわ。


いきなり話変えてすまんけどあしたのｼﾞｮｰの白木葉子ｻﾏについて書きたいの(笑)

この葉子ｻﾏはお祖父様であられる白木幹の介という政界に並みならぬ大立て者の孫娘であらせられます。

3度のﾒｼより慈善活動とご自身を主役にした演劇に葉子ｻﾏは余念なくうちこんでらっしゃる。でもそれはｼﾞｮｰと力石のいる少年院の院生のために一見見える。

でも葉子ｻﾏはじつは自分のやさしさや愛をとくのをｱﾋﾟりたいだけ。ｼﾞｮｰを法廷で弁護人として現れた時は冷たく蔑んだ目で彼を見たそうな。法廷のあたりはｼﾞｮｰの1巻見てね。


ｼﾞｮｰにしてみれば孤児の彼を温かい目で見守る人は丹下さんやﾄﾞﾔ街につくまではありえなかったそう。

法廷にいるのも詐欺行為で記者から百万円だましとったからなのよ。そして葉子ｻﾏはｼﾞｮｰの弁護と保釈金の十万円を払ったの、これﾎﾝﾏの地獄の沙汰もｶﾈ次第と言えるかも(笑)


でもｼﾞｮｰは詐欺行為やるぐらいだからすさんで素直に葉子ｻﾏありがとーなんて言いたくないと思う。蔑んだ目付きさえされなければね。


そして葉子ｻﾏはｼﾞｮｰが涙ながらにお礼を言わなかったことを裏切りと受け取ったようでｼﾞｮｰに怒ったというのがｼﾞｮｰの言い分でがす。このあたりは2巻にくわしく書いてあるよ(笑)


それでね葉子ｻﾏはたぶんだけど弁護したりして崇められる快感を得ちゃったんだろうね。だからｼﾞｮｰがわたしになびかないって怒るわけだわ。


ほんとうは慈善活動をやめたいと思っても葉子ｻﾏを叱る人はｼﾞｮｰ以外にいなかったともわたくちは思う。

だから物語の後半になると葉子ｻﾏはｼﾞｮｰを好きだとおっしゃいます。あとは読んでみてのお楽しみよ(笑)

とりあえずはそろそろ2次創作公開したいけどこっ恥ずかしすぎてまだ非公開にするか迷ってます。


こんな感じですが毎度ありがとーありがとー(笑)