はなさんの作者ニュース
妄想コソコソ話16
皆さま、いつもひなドクを読んでいただきありがとうございます!
今回も前回に引き続き『七海傑』についてお送りします٩(ˊᗜˋ*)و
※以下、第83章のネタバレあり。
さて、第83章で明らかになった傑の正体は、なんと…!藤堂先生の甥っ子くんでした!
藤堂先生のお姉さんの子どもが傑です(*´꒳`*)
第81〜83章と皆さまを推理小説の世界へ誘いましたが(大袈裟)、予想はいかがでしたでしか?
・p994冒頭で、傑が「五条先生って誰?」と聞いた時、藤堂先生のことは知ってたから聞かなかったこと。
・第83章のタイトルが傑と悟(藤堂先生の下の名前)だったこと。
なんかが振り返るとヒントになってたかな?
筆者的にはみんなの予想が外れてたらうれしかったりします(/ω・\)チラッ
また、機会があれば読み返してみてください♪
そして、傑の話に関しては、本編に書ききれなかった裏設定もいくつかあって、
まず、藤堂先生からひなの名前を聞いていた傑ですが、身体のことは一切聞いていませんでした。
ひなが具合悪くなった時に、脈を取ったり貧血?と聞いたのは、小学生の頃藤堂先生に教えてもらったり、藤堂先生に似てそもそも傑が優秀だからです。
ただ、藤堂先生の甥っ子という手前、ポンコツ男子には描きたくなかったけど、古参の夏樹が埋もれる感じにはしたくなかったので、ひなのことはあくまで夏樹の方がよく知ってるということにしてあります。
また、傑の車について、本編では「傑に車あげておいてよかった。」という藤堂先生の台詞がありましたが、裏設定としては藤堂先生から傑への大学入学祝いです。
車が大学のお祝いって、さすが藤堂先生桁違い!
とこんな感じで、ひなドクに仲間入りを果たした傑。
皆さま今後ともよろしくお願いします٩(。•◡•。)۶
さぁ、物語は84章に入りました。
初めてのテストを前に雲行きが怪しくなってきたひなの身体。
楽しい夏休みも待っているのに、一体どうなるんでしょうか…!
引き続き、ひなドクをお楽しみください☆
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