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妄想コソコソ話20



皆さま、いつもひなドクの応援ありがとうございます!先日は3回目のピックアップありがとうございました(*´꒳`*)♪

今回は「お仕置きの裏話 」について書きたいと思います!
※本編、1120ページまで読んでからこのコソコソ話を読んでくださいね。




さて。

五条先生に見せたいと言う理由でクラゲを撮ろうとしていたひなちゃん。

それを知って愛おしさMAXだった五条先生は、その直後に夏樹がひなをおんぶしたと聞いて、何をイチャイチャしてんだと激しく嫉妬。
(別にイチャイチャはしてないのに。笑)

いつもならここで夏樹に当たり散らしますが、ひなをクラゲから守ってくれたわけだし、そもそもひなが傑と夏樹の言うことを聞かなかっただけなので、今回は夏樹へのお咎めなし。代わりに、嫉妬のエネルギーが全てひなに向いた…ということで、お仕置きを企てます!

最初(1097頁)の電話でお仕置きって言った時は、"夏樹が刺されたのがひなのせいなら叱らなきゃな。"くらいの意味で、五条先生も"お仕置き"するつもりなかったんだけど(´-ω-`)



そして家に帰ると、お仕置きの意味があまりわかっておらず、ただの罰ゲームか何かだと思って聞き回るひなのちゃん。

そんなひなに五条先生は「お仕置きは考えてなかった」と言い放ち、ひなちゃんはぷんすこ。

ですが、五条先生がお仕置きを考えてないはずありません。あそこで一度考えてなかったって言ったのは、五条先生の中に一瞬の迷いがあったからです。

お風呂はさすがにハードルが高いか…
緊張して風呂の中で倒れたりしないか…
俺の裸(特にアソコ)を見て怖くなったりしないか…
(だから五条先生はひなより先に入った)

と、自分もひなとイチャイチャしたくてお仕置きしようと思ったものの、ひなの純粋な顔を見て理性が作動してしまいます。

でも、やっぱりひなと風呂入りたい…ということで、結局はお仕置きの実行に至りました。

お仕置きなんて耳元で囁いちゃうドSなくせに、ひなを大事にしなきゃと、欲と理性の狭間に立つ五条先生なのです(๑¯◡¯๑)




それにしても、"お仕置き"って言葉はどうしてこうもエロいというか、何されちゃうの?と想像力が掻き立てられますよね。
筆者、お仕置きって言葉好きです。五条先生に囁かれたいです(๑• •๑)♡

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