はなさんの作者ニュース
妄想コソコソ話22
皆さま、いつもひなドクを読んでいただきありがとうございます(*´꒳`*)
今回のコソコソ話は、本編を少し遡り第91章『ひなのウイルス』のお話です♪
さて、この第91章。五条先生が風邪を引いてしまい、一生懸命看病しようとするも空回ってしまうひなちゃんのところへ、藤堂先生が現れました。(1179ページ)
さすが藤堂先生、救世主、王子様( ¤̴̶̷̤́ ‧̫̮ ¤̴̶̷̤̀ )♡
な、藤堂先生がまたファンを増やしに来てるシーンですが、皆さまはここで、
あれ?どうして藤堂先生が家に入って来れたの…?
と疑問に思いませんでしたか??
エレベーターに乗っても自分が住む階にしか行けないような、ハイセキュリティーのマンションの一室。ドアの鍵ももちろん掛かっています。そんな家のリビングに、藤堂先生はどうして現れたのでしょうか!
…って、実はこの答えすでに本編で出てきているのです!
ひなドクファンの皆さまはおわかりですか?(/ω・\)チラッ
(わかった方は本当にすごい!笑)
さっそくですが、その答えは…
※自分で答え探したい方は本編に戻りましょう!
藤堂先生は五条家の合鍵を持っていたから
でした!
これが書いてあるのは572ページです。ひなが五条先生の家で暮らす前までは、よく寝泊まりしたり、勝手に家に行ったり、半同棲してるのか!?って感じだったんですよね。
ひなが来てからは無断で家に来ることなんてしなかったのに、五条先生の風邪の知らせを聞いて、ひなちゃんを心配して数年ぶりに合鍵を使ったんです(๑• •๑)♡
ちなみに、ひなは藤堂先生が合鍵持ってること知りません。だから、なぜ藤堂先生が家に入って来れたのか、ひなは疑問に持たないといけないんですけど、ひなちゃんパニックだったので(笑)
いつもの如く、大事なところはスルーです。
次また藤堂先生が家に1人でやって来たら、その時はちゃんと気づくのかな…(๑¯◡¯๑)?ふふ
さぁ。そんなこんながありまして、ひなドク本編は第93章、五条先生とひなの温泉旅行の模様をお届けしております。
数少ないデートシーンなので、しっかり描いてのんびり進行してますが、キスの決行日なのですよ(コソコソ)。
ひなと五条先生のキスの行方ははたして…!
引き続き、お楽しみください♡
[関連小説リンク]
女の子と医師たちの物語