NEWはなさんの作者ニュース

妄想コソコソ話スペシャル号 -壱-



みなさま、年の瀬にも関わらず私の妄想にお付き合いいただきありがとうございます。

気づけば、この一年は構想も含めるとずっとひなドクを書いていました。

よくもまぁこんなに妄想し続けられるなと、リア充してないんかい!って感じですが、妄想があるからリアルも充実するわけで、リアルが充実すると妄想も膨らむわけで。

相乗効果で結果リアルをハッピーに生きられるからいいのです!




さてさて、今年最後になる妄想コソコソ話。

何を話そうかといろいろ考えました、結果…!


『今までコソコソ話に書こうと書き溜めてたのに更新するタイミングを見失ってこのままではお蔵入りになるだろうコソコソ話を一挙公開スペシャル!!』


をお届けすることに致します!

処理に困ってた話をどさくさに紛れて出し尽くすなんて、何も考えていないことがバレバレですが、今回は質より量ということで。

それでは、いってみましょう٩(ˊᗜˋ*)و




その1 第93章「誕生日の温泉旅行」より

五条先生との初デート&初旅行を果たしたひなちゃんですか、実はこれ初めてのデートじゃないんです。

五条先生的には!!

五条先生とひなはこれまで何度か2人でお出かけしています。ひなの初めての誕生日に16歳の誕生日。五条先生はこの時すでにデートだと思っていました。

が、ひなは16の誕生日ディナーですらデートだと思っていなかったんです。まだ、付き合っていないから。

ちゃんと付き合ってからがデートだと思ってるのか…

と気づいた五条先生は、ひなに合わせて初デートって言ってあげるのですが、

あの時俺だけデートだと思って…

と、ちょっと寂しい五条先生なのでした。笑




その2 第93章「誕生日の温泉旅行」より

五条先生とひなが手を繋ぐシーン。五条先生から手を繋いでもよかったのにそうしなかったのはわざとです。

これは、以前ひなが自分から手を繋いだことなんてないって悩んでいたので、もうそんなことで悩まなくて済むように、このデートの場でちゃんとひなから手を繋がせておこうと思ったから。

ちなみに、ひなは最初、五条先生に差し出された手を全然見ておらず、うん?って首を傾げるだけ。

その姿がかわいくて、五条先生の脳内はかわいいかよ…で埋め尽くされていたということも付け加えておきます。笑


※字数制限のため弍へ

[関連小説リンク]

女の子と医師たちの物語
TOPTOPへ