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妄想コソコソ話24


読者の皆さま、ごきげんよう(*´꒳`*)♪

今回のコソコソ話は「みかん」のお話です。
(第99章「逆戻り」より)








朝食を食べようとしないひなのために、みかんをむいてあげた五条先生。

ひながプイっとするから怒っちゃいましたけど、本当はここ、五条先生の優しさが滲み出ているのですよ!

ということをお話させてください(◍ ´꒳` ◍)b





五条先生の優しさポイント。

それはいったい、どこだったのかと言うと…

みかんの白い部分まで綺麗にむいてあげたことです!
※みかんの白い部分は"アルベド"と言うらしい



ひなちゃんはみかんの白いスジが苦手なので、綺麗に取って食べる派です。

一方、五条先生はそんなもん気にせん派です。

だから、白いスジを丁寧に取ろうとするひなに対し、



「ひな。その白いとこ栄養あるんだからそのまま食えよ」

「うん(生返事)」

「聞いてないだろ。そんな細かいとこまでチマチマ取るな。早く食わんか。」

「いいじゃん!モサモサしてこれやなの!」



なんてやりとりを普段はしているのですが……

元気のないひなが食べてくれるようにって、"ひながむくよりも綺麗に"スジを取ってあげてたんです♡

でも、残念ながら、今のひなちゃんにはその優しさが届かず。五条先生も若干ショックだったんですよ。(先生カワイイ

それなのに、食べないひなに思わず叱っちゃうし。
ひなはひなで、ツンケンしたいわけじゃないのにそうしちゃう。

毎度、もどかしい2人ですね(´-ι_-`)



ちなみに、筆者は白いの気にしない派です。
それを取らないどころか、一房にも分けません。
みかんを剥いたら、半分に割って口に放り込みます。ちょっと大きい時は4分の1にするくらいです。もはや飲み物くらいの勢いで食べます。
りんごだって、基本丸かじりする人です。笑





ということで、以上、コソコソ話でした!

それでは、引き続きひなドクをお楽しみください♪

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