はなさんの作者ニュース
妄想コソコソ話25
皆さま、ごきげんよう(*´∇`)ノ
ひなドクをご愛読いただきありがとうございます。
ついに100章へ突入しました…!祝
まだまだ続きますので、どうぞ最後までよろしくお願いします。
さて、今回の妄想コソコソ話はそんな第100章のお話です!
1336ページで、宇髄先生を最低呼ばわりした祥子さんですが、実はもうひとつ、祥子さんに言ってもらうつもりだったセリフがあります。
それが——
祥子「達弥にいじめられたなら、私が家でしばいとくわよ。」
宇髄「祥子〜?」
——です!
もう一発、冗談かます祥子さんと、そんな祥子さんを目を細めてジロリと睨む宇髄先生。
このシーンは1337ページに入れようと思っていました。
結局カットにした理由は、「しばく」と「かます」が、もしかして方言??となり、読者の皆さまに通じるかわからなかったからです。
「かます」は標準語にもありそうでしたが、「しばく」はニュアンスが伝わるのか自信がなく。
祥子さんが輩みたいに思われたら嫌だなと思って…!
※冗談で言ったりしますけど、お上品な言葉ではないので、安易に使わないことをおすすめします。笑
ちなみに、宇髄先生が祥子さんをジロリとしたのは、「しばく」なんて言葉を使ったことに、こら〜と怒ってです。
そんな言葉使うな。メッ!!Σ(-᷅_-᷄๑)
って感じです。
って話をしつつ、2人のやりとりが軽快で、ひなちゃんが多々置いていかれてるのが、筆者はこのシーンの気になるところだったりしますがね(๑¯◡¯๑)フフッ
ということで。以上、妄想コソコソ話でした!
またまた、荒れるひなと振り回されるドクターズという、ひなドクらしい展開になってきている本編。
引き続き、お楽しみください(◍ ´꒳` ◍)b
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