妄想コソコソ話27

はなさんの作者ニュース

皆さま、ごきげんよう(/ω・＼)ﾁﾗｯ

いやぁ、ひなドク本編、荒れておりますね。
過去一の亀裂が入ったひなと五条先生は、一体どうなるのでしょうか(´-ι_-｀)
でも、久しぶりにりさドクメンバーが登場したので、暴れてくれたひなとブチギレてくれた五条先生にありがとう(人･_･)♡なんて思ってしまう悪い筆者だったりします。笑

…と、前置きはこのくらいにして、今回はそんなひなちゃんドッカーンのシーンの超細かい話をします。

ひなが病室を荒らす中、今回は神崎先生がひなを捕獲したのですが、この時、背後に回ったのが神崎先生っていうのが実はポイントなのです。

五条先生が正面切ってひなを追いかけるのは、まぁそうじゃないですか。
藤堂先生が優しく宥めながらひなちゃんを捕まえようとするのも、まぁそうです。
で、工藤先生はこの時鉄剤注射のキットを持っていたので、危なくてあまり近付けず。
宇髄先生は存在的に、ひなちゃんの視界から消えるとすぐにバレますよね。

ということで、ひなちゃんが1番関わりのない(意識からそれている)神崎先生が機転を利かせて背後に回ったのです。

そして、捕まえたのです！

さすが、黒柱はみんなよく考えて動いてるし、チームワークも発揮していますよね〜。

と、まぁそれらしいことを言いましたが、ひなを誰に捕まえさせるか、筆者がすごく悩んだので、今回は皆さんにシェアしたかったです！笑
執筆中に悩むのって、大半がこういう細かいことでしてヾ(｡>﹏<｡)ﾉ

あと、これは本当にコソコソ話ですが、工藤先生はこの時、ひなに鉄剤ではなく鎮静剤を打っています！(ひなは気付いてないけど、工藤先生がこそっと電話して祥子ちゃんが持って来ていました。)

なので、ひなはギリギリのところでみんなに酷いことを言い、五条先生にあんなこと言われ、直後に意識が途切れたのです。はぁ、切ない…。

ちなみに、神崎先生が来ていたのは、ひなが抵抗しても今度こそ鉄剤打てるように、宇髄先生が神崎先生も呼んだからです。
ドアを開けるとひなが逃亡をはかるところだったので、当初の意図とは違いますが、柱全員揃っていてよかったですね。笑

さて、次回のひなドク更新ですが、筆者が若干多忙のため未定です|ω･`)
なるべく、週1でとは思っておりますが、気長にお待ちいただけると幸いです!!