身代わりの王妃~おさな妻~続・後宮悲歌【후궁 비가】
第13章 第三話 【観玉寺の廃妃】 涙の味
小首を傾げる明姫を見、ユンが含み笑った。
―可愛い顔をして、そなたの身体は魔性だな。男を虜にして離さない。
ユンは囁くやいなや、明姫から彼自身を引き抜いた。急に喰いしめていた屹立を失い、明姫の肉筒は物欲しげにひくつく。ユンは明姫の身体を軽々と裏返すと耳許で言った。
―魔性の女には獣のように姦するのが似合いだ。這え、明姫。
ユンの言葉が判らないままに、言われたように四つん這いになった。ユンは背後に回り、明姫の白い小さな尻を持ち上げさせた。
何気なく背後を振り返り、流石に明姫は狼狽えた。真後ろにいるユンにはすべてを晒している。蜜壺だけでなく後孔や淡い茂みまでが丸見えになっているはずだ。
―可愛い顔をして、そなたの身体は魔性だな。男を虜にして離さない。
ユンは囁くやいなや、明姫から彼自身を引き抜いた。急に喰いしめていた屹立を失い、明姫の肉筒は物欲しげにひくつく。ユンは明姫の身体を軽々と裏返すと耳許で言った。
―魔性の女には獣のように姦するのが似合いだ。這え、明姫。
ユンの言葉が判らないままに、言われたように四つん這いになった。ユンは背後に回り、明姫の白い小さな尻を持ち上げさせた。
何気なく背後を振り返り、流石に明姫は狼狽えた。真後ろにいるユンにはすべてを晒している。蜜壺だけでなく後孔や淡い茂みまでが丸見えになっているはずだ。