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エンドレス

第4章 運命の前日2

男は、薫の尻に手をかけて自分の尻を少し引いた体勢をとった。バックから一気に挿し込むつもりだ。
膨張した先端からは、白濁した液体をスムーズに発射するための準備汁がタラリとぶら下がっている。
男の汁付きの先端が、薫の喜びの蜜でグチョグチョになった穴の入り口に接触した。

「んっ・・あぁっ・・」

ズブッッ・・ジュリュッ・・

一際膨張した亀頭部分が、薫の肉ヒダを掻き分けて膣内へと侵入した。
薫の菊型の後ろの穴が、期待でピクピクっとつぼんだ。

ズリュ・・ズズリュ・・

男の膨張して熱く熱を帯びた肉棒が根元まで隠れる。
子宮口まで達してしまったかのように、薫の奥深くまで挿し込まれた。
膣内の感触を確かめた男の腰が、ゆっくりと動き始めた。
薫の甘い声が、息づかいと一緒に漏れ出す。

「はぁっ、あん・・はあっはっ・・ああんぁぁあん・・」

男の腰が、次第に速く荒々しく薫を攻めたてる。

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