エンドレス
第38章 解禁前夜の直哉の告白
リビングに移り、テーブルを挟んで向かい合う。
「あのさ・・」
「うんうん・・」
一体直哉はどんな事がしたいのか。
できないけど、して貰う事は出来るとは、どんな性癖をカミングアウトしてくれるのか・・・
「怒るなよ?・・かなり変態だと思うから・・」
(ふぅ~ん・・変態プレイなんだ・・)
少々の変態プレイでは驚かないつもりだし、楽しみだった。
「・・久美にして欲しい事があるんだ・・」
「うん・・できる事ならしてあげるよ?」
直哉が意を決したように話始めた。
「・・その・・俺は見てるだけでいいんだけど・・」
見てるだけ?
できないけどして貰う事は出来るって、そういう事?
「・・久美が他の人に抱かれているところを見てみたいんだ・・」
「えっ?・・・」
思いもしなかった告白だった。
これにはさすがに驚いて、言葉が出なかった。
思考が止まるとは、まさにこんな事なのだろうか。
直哉がうつむきながら、さらに告白を続けた。
「それも・・女の人に抱かれて・・女同士で乱れていく久美を見てみたい・・んだよね・・」
これには正直驚いた。
この距離でも心臓の鼓動が聞こえてしまうのではないかと思うくらい胸の鼓動が速く大きく高鳴った。
「・・ね?無理だろ?・・変態だよね・・自分の奥さんのレズ行為が見たいなんてさ・・」
「あのさ・・」
「うんうん・・」
一体直哉はどんな事がしたいのか。
できないけど、して貰う事は出来るとは、どんな性癖をカミングアウトしてくれるのか・・・
「怒るなよ?・・かなり変態だと思うから・・」
(ふぅ~ん・・変態プレイなんだ・・)
少々の変態プレイでは驚かないつもりだし、楽しみだった。
「・・久美にして欲しい事があるんだ・・」
「うん・・できる事ならしてあげるよ?」
直哉が意を決したように話始めた。
「・・その・・俺は見てるだけでいいんだけど・・」
見てるだけ?
できないけどして貰う事は出来るって、そういう事?
「・・久美が他の人に抱かれているところを見てみたいんだ・・」
「えっ?・・・」
思いもしなかった告白だった。
これにはさすがに驚いて、言葉が出なかった。
思考が止まるとは、まさにこんな事なのだろうか。
直哉がうつむきながら、さらに告白を続けた。
「それも・・女の人に抱かれて・・女同士で乱れていく久美を見てみたい・・んだよね・・」
これには正直驚いた。
この距離でも心臓の鼓動が聞こえてしまうのではないかと思うくらい胸の鼓動が速く大きく高鳴った。
「・・ね?無理だろ?・・変態だよね・・自分の奥さんのレズ行為が見たいなんてさ・・」