エンドレス
第41章 見られながらのセックス
ぽかんと久美を見る直哉の前を横切り、久美がゆっくりと寝室の扉を開けた。
「入って・・」
久美が扉を開けると、直哉が知らない女性が久美と同じようにブラジャーとパンティだけの姿で立っていた。
「だ・・誰?・・」
「薫ちゃん・・私の高校時代からの友だち・・」
「はじめまして・・薫です・・」
久美が薫の手を取り、再び直哉の前を横切ってベッドの脇に薫と並んだ。
「かおちゃんが願望を叶えてくれるって・・・」
「う・・うそ・・」
直哉が驚きながらも、これから始まる事を想像したのか、パンツをムクムクと膨らませ始めていた。
「今さらダメだなんて言わないわよね?・・」
「・・ああ・・言わないけど・・いったい・・」
「・・私達・・愛し合う仲なの・・」
「えっ?・・」
「驚いた?・・私も驚いたわよ・・私が女性に抱かれる姿を見てみたいなんて言われて・・」
「嘘・・久美がレズ?・・い・・いつから・・」
「結婚するずっと前から・・でも事情があって何年も会えてなかったの・・ねぇ・・説明は後でもいい?・・見たいのでしょ?私が女性に愛される姿・・・」
直哉がもう一度ゴクリと生唾を飲み込み、ゆっくりと小さく頷いた。
直哉が了解した事を確認すると、薫と向き合った。
「・・かおちゃん・・きて・・」
薫が久美の唇にゆっくりと唇を重ねた。
ゆっくりと唇を重ね合わせていく。
直哉に見せつけるように唇を重ねていく。
久美がうっとりとした表情を浮かべて薫の腰に手を回すと、薫が久美の舌に自分の舌を絡め始めた。
直哉は、驚きながらも艶やかな女同士の行為を食い入るように見つめていた。
ずっと秘めていた叶う筈のない願望が、今まさに目の前で繰り広げられている。
次第に激しく舌を絡ませていく妻の姿に興奮していた。
「入って・・」
久美が扉を開けると、直哉が知らない女性が久美と同じようにブラジャーとパンティだけの姿で立っていた。
「だ・・誰?・・」
「薫ちゃん・・私の高校時代からの友だち・・」
「はじめまして・・薫です・・」
久美が薫の手を取り、再び直哉の前を横切ってベッドの脇に薫と並んだ。
「かおちゃんが願望を叶えてくれるって・・・」
「う・・うそ・・」
直哉が驚きながらも、これから始まる事を想像したのか、パンツをムクムクと膨らませ始めていた。
「今さらダメだなんて言わないわよね?・・」
「・・ああ・・言わないけど・・いったい・・」
「・・私達・・愛し合う仲なの・・」
「えっ?・・」
「驚いた?・・私も驚いたわよ・・私が女性に抱かれる姿を見てみたいなんて言われて・・」
「嘘・・久美がレズ?・・い・・いつから・・」
「結婚するずっと前から・・でも事情があって何年も会えてなかったの・・ねぇ・・説明は後でもいい?・・見たいのでしょ?私が女性に愛される姿・・・」
直哉がもう一度ゴクリと生唾を飲み込み、ゆっくりと小さく頷いた。
直哉が了解した事を確認すると、薫と向き合った。
「・・かおちゃん・・きて・・」
薫が久美の唇にゆっくりと唇を重ねた。
ゆっくりと唇を重ね合わせていく。
直哉に見せつけるように唇を重ねていく。
久美がうっとりとした表情を浮かべて薫の腰に手を回すと、薫が久美の舌に自分の舌を絡め始めた。
直哉は、驚きながらも艶やかな女同士の行為を食い入るように見つめていた。
ずっと秘めていた叶う筈のない願望が、今まさに目の前で繰り広げられている。
次第に激しく舌を絡ませていく妻の姿に興奮していた。