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姉さんに夢中

第16章 我慢なんてできない

カコ・・カコーン・・

シンと静かなリビングに、風呂場から反響する洗面器の音が聞こえた。

関係を持つ前は、よく想像していた・・
シャワーを浴びる姉さんの姿を・・

泡にまみれた姉さんの肢体・・
泡にまみれた姉さんのオッパイ・・
泡にまみれた姉さんの股間・・

今ではリアルに想像できる。

ああ・・一緒に入ればよかったな・・

・・・

僕はソファから勢いよく立ち上がると服を脱ぎながら風呂場へと向かっていた。

ガラッ!

「キャッ!」

全裸になった僕は声もかけずに風呂場に入った。

「ビックリした・・どうし・・あっ!」

ギンギンにいきり勃つ僕の股間に気付き、姉さんが言葉を飲み込んだ。

まだ身体の所々に泡が残る姉さんを抱き締め、強引に唇を奪うようにキスをした。

「んんっ・・ちょっ・・んっ・・タカちゃ・・」

驚く姉さんの唇を奪いながら乳房に手を這わせた。

シャワーが二人の身体に降り注ぐ中で、離れようとする姉さんの身体を力ずくで押さえて強引に乳房を揉んでいた。

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