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姉さんに夢中

第30章 夢の中の姉さん

ヒマだなぁ…

ソファに寝そべりテレビを見ていたが、朝からの強制労働のせいでいつのまにか寝てしまった。

……………

ね、姉さん?
ちょっ…ま、待ってよ…

……………

夢を見ていた…
姉さんの夢を…

全裸の姉さんが、僕の前で立ち膝になって、ゆっくりと自分の胸を揉んでいた…

僕に優しく微笑みながら…

何故だか僕は動けない。

目の前で姉さんが淫らな事をしてるのに…

大きくて張りのある乳房を、姉さんが自分でゆっくりと揉んでいく。

気持ちがいいのか、身体を小刻みに震わせていた…

柔らかな弾力を僕に見せつけるように、姉さんの指が乳房へと食いこむ…

ぷにぷにと指が乳房へ沈みこむ…

その光景から目をそらせずにいる僕を確認すると、姉さんはゆっくりと左手を股間へと移した…

クチュッ…

股間に添えられた姉さんの左手に視線を向けると、中指だけがゆっくりと動いていた。

クチュッ……クチュッ…

中指の動きに合わせて、いやらしい音が聞こえてくる。

ゴクリっ…

興奮のあまり思わず生唾を飲み込んだ。

ああっ…ね、姉さん…

姉さんの自慰行為から目が離せなかった。

す…凄い…凄くいやらしい……


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