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姉さんに夢中

第30章 夢の中の姉さん

僕の視線は必然的に姉さんの左手へ釘付けだった。

クチュッ…クチュッ…

中指だけが動いている…
いやらしく…

クチュッ…クチュッ…

興奮してその様子を見ていると、姉さんが優しく囁いた。

「タカちゃん…もっと見て…」

驚いて、姉さんの顔へと視線をあげた。

ドキドキと鼓動が高鳴る…

姉さんがうっとりとした表情を浮かべながら、僕の視線を姉さんの股間へ促すように目線を下げた。

それにつられるように、僕の視線は再び姉さんの左手へと向いた…

その時だった…

中指だけが動いていた姉さんの左手が、ゆっくりと動きだした…

左手の人差し指と薬指が、ゆっくりと左右に離れていく…

姉さんの指がゆっくりと…

姉さんが指でワレメを左右に広げていく…

自分の指で…

「どう?……見える?…」

姉さんが少しだけ腰を突き出すと、人差し指と中指で広げられた姉さんのワレメの中が丸見えだった。

膨らんでいるクリ…
そして濡れているピンク色の粘膜…

「み…見えるよ…濡れてる…」

相変わらず僕の身体は動かすことができず、裏返った声でそう答えると、姉さんが優しく微笑みを浮かべながら、広げた粘膜の中へ中指を沈めた。

ツプッ…

吸い込まれるように、姉さんの中指は穴の中へと消えていた。

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