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姉さんに夢中

第30章 夢の中の姉さん

クチュッ…クチュッ…

再びいやらしい音が聞こえ始めた。
姉さんが自分の中へ中指をいやらしく出し挿れさせ始めていた…

「あぁっ……ぁんっ…」

もっと快感を欲しがるように、姉さんが右手で乳房を包み込み、指先で乳首を刺激しながら乳房を揉んでいく。

左手の中指をせわしく出し挿れさせながら…

「ぁあっ…あぁんっ…」

せつなそうに眉端を下げ、開いた口から甘い吐息を洩らしながら、姉さんが感じていく。

僕に自慰行為を見せつけて、姉さんが淫らに乱れていく。

クチュッ…グチュッ…クチュッグチュッ…

更に激しく姉さんが中指を出し入れしていく。
もう絶頂が近いようだ。

「あああっ…イクぅっ…逝っちゃぅぅっ…ああっ…あああっ!」

姉さんが身体を激しく震わせ、中指の根元でクリを擦り付けながら更に激しく中指を出し入れさせた。

「んぁあっ!…もうダメっ!ああっ!もう!もうっ!ああっ逝っちゃうぅぅっ!!逝っちゃうぅぅっ!ああああっ!……あっ…あぁっ……ぁっ…ぁっ………」

背中を仰け反らせ、姉さんが天を仰いで昇り詰めた…

ああっ…姉さん……とても綺麗だ…
僕の…僕だけの姉さん…

僕ももう……

ドピュッッ!…ビュルルッ!…ビュビュッ!……

…………
……

「……タカ……タカちゃん?……」

んっ…姉さん…僕も気持ち良かった……ん?

あっ!体が動く……

「タカちゃん?ねぇ…タカちゃん?…」

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