幻想世界☆
第9章 寄り添う心①
・千賀side
ニ「うっおーこれ髪の毛を染めるやつだったんだぁ」
宮田とニカの3人でマッタリ寛いでいたら塚ちゃんがやって来て。
塚「好きな色を使っていいよ」
宮「千ちゃん、パープルって凄く綺麗なんだぜ ニコッ」
千「自分のカラー色だからでしょ」
宮「違うよー」
ニ「いやでも白い毛を紫に染めると、めっちゃ綺麗だって聞いた」
千「ほんと?ニカが言うのならやってみようかな」
宮「えぇーっ」
塚「親友よ負けるな、俺がついてる ニカッ」
宮「塚ちゃーん、ギュッ」
塚「よしよし」
なんだ?この2人、クスッ
千「ニカはなんにするの」
ニ「俺、黒だからなぁ」
塚「じゃさ黄色のメッシュなんてのはどう?ニコッ」
宮「それ塚ちゃんの色じゃん二階堂は俺のペット」
ニ「まだ、なるって言ったわけじゃないし」
宮「もう決まったも同然でしょ、ニカッ」
はいはい、抱くのは許さないよ俺だけ分かってる宮田
ニ「俺、ブルーと赤のメッシュを入れようかな」
宮「どうして?」
千「聞くな」
ニ「ミツだからぁーニコッ」
ほれみろ…ハァ
宮「キタミツ?」
ニ「そう、ニッ」
だから言ったじゃん。
最近は特に溺愛しちゃって相棒の俺を放ったらかしにするくらいなんだからさ。
塚「じゃ赤と紫、青を置いてくね」
ニ「Thank You」
その後、塚ちゃんは部屋から出て行き。
俺達は浴室で、ぎゃあきゃあ騒ぎながら。
互いに髪を染め合ったんだ
ニ「うっおーこれ髪の毛を染めるやつだったんだぁ」
宮田とニカの3人でマッタリ寛いでいたら塚ちゃんがやって来て。
塚「好きな色を使っていいよ」
宮「千ちゃん、パープルって凄く綺麗なんだぜ ニコッ」
千「自分のカラー色だからでしょ」
宮「違うよー」
ニ「いやでも白い毛を紫に染めると、めっちゃ綺麗だって聞いた」
千「ほんと?ニカが言うのならやってみようかな」
宮「えぇーっ」
塚「親友よ負けるな、俺がついてる ニカッ」
宮「塚ちゃーん、ギュッ」
塚「よしよし」
なんだ?この2人、クスッ
千「ニカはなんにするの」
ニ「俺、黒だからなぁ」
塚「じゃさ黄色のメッシュなんてのはどう?ニコッ」
宮「それ塚ちゃんの色じゃん二階堂は俺のペット」
ニ「まだ、なるって言ったわけじゃないし」
宮「もう決まったも同然でしょ、ニカッ」
はいはい、抱くのは許さないよ俺だけ分かってる宮田
ニ「俺、ブルーと赤のメッシュを入れようかな」
宮「どうして?」
千「聞くな」
ニ「ミツだからぁーニコッ」
ほれみろ…ハァ
宮「キタミツ?」
ニ「そう、ニッ」
だから言ったじゃん。
最近は特に溺愛しちゃって相棒の俺を放ったらかしにするくらいなんだからさ。
塚「じゃ赤と紫、青を置いてくね」
ニ「Thank You」
その後、塚ちゃんは部屋から出て行き。
俺達は浴室で、ぎゃあきゃあ騒ぎながら。
互いに髪を染め合ったんだ