幻想世界☆
第10章 迫り来る闇①
北「ふあわっ、うおっち!?なんだわ」
藤「べ・つ・に、フンッ」
北「はあっ?」
気がつけば俺は、いつの間にか夢の中でこいつのペットになっていて。
つうか、どうしてベットの上に2人でいるんだわ。
モゾモゾっと動けば何故だか傍へ寄って来る藤ヶ谷。
北「近い」
藤「フッ、気のせいじゃね」
くぅーっ、なんなんで? こいつは。
藤「北山」
北「んなに?」
藤「こっちを向いて返事をしろ」
北「はあっ?お前はいつだってそうだろが」
藤「なんの話し?クスッ」
くっそ…
藤「こんど、パーティーを開くことになった」
北「どうして?」
藤「特に意味はないんじゃない騒ぎたいだけだろ」
北「ふーん」
藤「その為に着る服なんだけどさ」
北「んっ?」
数分後―
橋「ちーす仕立屋でーす」
北「ハッシー!?」
橋「で、どうなさいます」
藤「んーそうだなぁ」
何故だか現れた、うさぎのハッシー。
そして渡辺翔太。
渡「北山くんは背が小さいから可愛い系がいいんじゃないかと思うんです」
北「悪かったな」
渡「あっ、いや褒めてるんですよ ハハッ」
北「そうは聞こえなかったぞ」
藤「こら後輩を苛めるな」
北「別に苛めてなんかいないもん、プイッ」
藤「クスッ」
しっかし、驚いた。
ハッシーの話によれば五関が仕立屋をしていて 翔太はそこで働いているらしい
北「トッツーは元気?」
橋「今、裕太と横尾さんの部屋にいる」
北「五関も一緒に?」
橋「そう、ニコッ」
渡「はい終わりました次は千賀くんと宮田くんの所へ行って来ます」
藤「ご苦労さん」
橋「じゃまたねぇ」
ガチャ、バタン!
なんだか、わけ分からないまま決められてしまったような気がする。
キョトンとしている俺を見つめる藤ヶ谷の瞳。
ドキッ、なっ、なんだわ、そんな眼で見るなよ。
引き寄せられてしまう気がし慌てて眼を逸らした。
危うい予感がし―
藤「べ・つ・に、フンッ」
北「はあっ?」
気がつけば俺は、いつの間にか夢の中でこいつのペットになっていて。
つうか、どうしてベットの上に2人でいるんだわ。
モゾモゾっと動けば何故だか傍へ寄って来る藤ヶ谷。
北「近い」
藤「フッ、気のせいじゃね」
くぅーっ、なんなんで? こいつは。
藤「北山」
北「んなに?」
藤「こっちを向いて返事をしろ」
北「はあっ?お前はいつだってそうだろが」
藤「なんの話し?クスッ」
くっそ…
藤「こんど、パーティーを開くことになった」
北「どうして?」
藤「特に意味はないんじゃない騒ぎたいだけだろ」
北「ふーん」
藤「その為に着る服なんだけどさ」
北「んっ?」
数分後―
橋「ちーす仕立屋でーす」
北「ハッシー!?」
橋「で、どうなさいます」
藤「んーそうだなぁ」
何故だか現れた、うさぎのハッシー。
そして渡辺翔太。
渡「北山くんは背が小さいから可愛い系がいいんじゃないかと思うんです」
北「悪かったな」
渡「あっ、いや褒めてるんですよ ハハッ」
北「そうは聞こえなかったぞ」
藤「こら後輩を苛めるな」
北「別に苛めてなんかいないもん、プイッ」
藤「クスッ」
しっかし、驚いた。
ハッシーの話によれば五関が仕立屋をしていて 翔太はそこで働いているらしい
北「トッツーは元気?」
橋「今、裕太と横尾さんの部屋にいる」
北「五関も一緒に?」
橋「そう、ニコッ」
渡「はい終わりました次は千賀くんと宮田くんの所へ行って来ます」
藤「ご苦労さん」
橋「じゃまたねぇ」
ガチャ、バタン!
なんだか、わけ分からないまま決められてしまったような気がする。
キョトンとしている俺を見つめる藤ヶ谷の瞳。
ドキッ、なっ、なんだわ、そんな眼で見るなよ。
引き寄せられてしまう気がし慌てて眼を逸らした。
危うい予感がし―