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幻想世界☆

第13章 想うがゆえ

・玉森side

ギシッ、ギシッ、ギシッとベットが軋む音と共に全身に広がる快感。

あぁー気持ちいい凄く初めての時よりもっと。



玉「ああっ、あはっ、ああああっ、あぁーっ」



ダメだ、だめっ、溺れちゃいそう。



執事「当たり前です、初めに夢の世界で交尾をし契約をする」



ギシッ、ギシッ!



執事「次にあなた方の世界でセックスをし更に高まる事で快感が増し」



ギシッ、ギシッ!

この声は執事!?どうして、聞こえるわけ。



執事「再び夢の世界で成した時にはもう抜け出せない深みにハマってしまう」



えっ?



玉「んあっ、ああっ、はあいっ、ビクンビクン」



ギシッ、ギシッ!



執事「もう貴方は横尾さまに抱かれないと、生きてはいけない身体になってしまったのです」



いいさ、それでも俺はわたを愛しているから。




玉「あっ、んっ、ああっ」

横「裕…太‥ハァハァハァ」



渉は俺が護る!



執事「出来ますかな所詮はただの道具にしかすぎない貴方に、クスッ」



どういう意味?クッ



執事「あなた方は私の手の平で踊っている、人形なのです」



なに!




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