幻想世界☆
第13章 想うがゆえ
玉「ああっ、あっ、激し、わた、うっ、くっ」
ギシッ、ギシッ!
執事「そのうちに分かります、今は存分に感じていて下さい ククククッ」
怪しく笑う執事―
玉「あぁーあっ、あっいっあっ」
横「裕太、そろそろイク」
玉「わっ…た‥クッ」
横「中へ出しても」
玉「ちょうだい俺の中へ」
横「裕太、クッ」
ドクンドクン俺の中でわたのが脈打ち熱い液体が流れ込み
玉「あ…あぁ‥あ…」
横「ハァハァハァ、裕太、、クッ」
ヒィニッシュを終えた時、もうあの執事の声は聞こえなくなっていた。
あれは、いったい?
横「大丈夫?」
玉「うん、ニコッ」
渉、元気になってる良かった。
横「風呂に」
玉「もう少し、ギュッ」
横「んっ?」
こうしていたい…
横「ふっ、チュッ」
玉「んんっ」
あ.らしの予感がしていた この先にきっと。
なにかが起きるような…
けれど、俺は絶対に護ってみせるから。
あいつの好き勝手にはさせない。
強い意思とみなぎる闘志。
人は愛する者の為なら強くなれる事を魔は知らないんだ。
ならば戦ってやるさ!
そう決心したのはあの執事の目的がなんなのか分かった時だった。
ミツと俺 ニカ 千賀の4人で―