
幻想世界☆
第15章 惑わされて
・横尾side
横「 おっ、なかなかいいじゃん裕太ほら着てみ」
玉「う、うん」
頼んでいた服が出来たと、五関がトッツーを連れやって来た。
玉「わっ、これどうやって着るの」
戸「手伝おうか」
五「デザインが羽衣っぽいからね」
耳と尻尾をオレンジに染めてしまったから、服は淡い色で統一し。
でも、ちゃーんと。
五「いいね、紫が黄色の衣と合わさってよく似合っている」
玉「ありがと」
裕太にとって宮田は、昔も今も大事なシンメ。
五「ところで藤ヶ谷と北山はどんな感じ」
横「さぁーな、フッ」
玉「あのふたり追い掛けっこばかりしているんだ」
戸「ようは仲がいいって事じゃない、んふふっ」
横「あぁ、ニコッ」
五「お前ら2人も」
横「んっ?」
五「いや、なんでもない」
戸「俺達は、いつも味方だよ」
玉「トッツー?」
五「俺も塚ちゃん良亮に、郁人だって」
横「そういえば、あいつ」
五「まだ幻想館にいるってかあそこは郁人の家みたいなものだから」
戸「そうそう」
横玉「???」
五「じゃ、また何かあったら声をかけてよ」
戸「パーティー、楽しみにしているね」
なんだか意味深な2人。
横「 おっ、なかなかいいじゃん裕太ほら着てみ」
玉「う、うん」
頼んでいた服が出来たと、五関がトッツーを連れやって来た。
玉「わっ、これどうやって着るの」
戸「手伝おうか」
五「デザインが羽衣っぽいからね」
耳と尻尾をオレンジに染めてしまったから、服は淡い色で統一し。
でも、ちゃーんと。
五「いいね、紫が黄色の衣と合わさってよく似合っている」
玉「ありがと」
裕太にとって宮田は、昔も今も大事なシンメ。
五「ところで藤ヶ谷と北山はどんな感じ」
横「さぁーな、フッ」
玉「あのふたり追い掛けっこばかりしているんだ」
戸「ようは仲がいいって事じゃない、んふふっ」
横「あぁ、ニコッ」
五「お前ら2人も」
横「んっ?」
五「いや、なんでもない」
戸「俺達は、いつも味方だよ」
玉「トッツー?」
五「俺も塚ちゃん良亮に、郁人だって」
横「そういえば、あいつ」
五「まだ幻想館にいるってかあそこは郁人の家みたいなものだから」
戸「そうそう」
横玉「???」
五「じゃ、また何かあったら声をかけてよ」
戸「パーティー、楽しみにしているね」
なんだか意味深な2人。
