
幻想世界☆
第15章 惑わされて
・北山side
なんだ、この独りぼっち感は?
いちおう俺、気持ちを言ったのね。
精一杯、伝えたわけさ。
なのに、なのになのになのにぃーどうして独りにする藤ヶ谷?
それでもキングか、おまえ
よし、ニカのところへ行って来よ。
ガチャ、バタン!
執事「また、貴方ですか」
北「うおっち、なんでそういつもいるんだよ」
執事「貴方こそ、どうして独り歩きをするんです?」
北「そんな事を言ったって藤ヶ谷がいねんだもん」
執事「どちらへ行かれたのですか?」
北「さぁーな、たぶん横尾さんの所じゃね」
執事「それで、暇していると?」
北「まぁーそんなとこ」
執事「仕方がないですね、困った人です」
俺のせいじゃねぇや、チッ
執事「では私が話し相手になりましょう」
北「はっ?冗談じゃね」
執事「いいではないですかたまには、ニコッ」
北「‥‥‥」
なんだ?こいつ。
北「おまえの部屋には行かないぞ酷い目に遭ったからな、クッ」
執事「あれは余興です」
北「はあっ?ふざけたこと言ってるんじゃねぇわ」
執事「では少しだけ教えて差し上げます」
んっ?
北「なにを?」
執事「この世界の事についてです着いて来て下さい」
北「???」
と、執事はスタスタと歩き出し。
なんだ、この独りぼっち感は?
いちおう俺、気持ちを言ったのね。
精一杯、伝えたわけさ。
なのに、なのになのになのにぃーどうして独りにする藤ヶ谷?
それでもキングか、おまえ
よし、ニカのところへ行って来よ。
ガチャ、バタン!
執事「また、貴方ですか」
北「うおっち、なんでそういつもいるんだよ」
執事「貴方こそ、どうして独り歩きをするんです?」
北「そんな事を言ったって藤ヶ谷がいねんだもん」
執事「どちらへ行かれたのですか?」
北「さぁーな、たぶん横尾さんの所じゃね」
執事「それで、暇していると?」
北「まぁーそんなとこ」
執事「仕方がないですね、困った人です」
俺のせいじゃねぇや、チッ
執事「では私が話し相手になりましょう」
北「はっ?冗談じゃね」
執事「いいではないですかたまには、ニコッ」
北「‥‥‥」
なんだ?こいつ。
北「おまえの部屋には行かないぞ酷い目に遭ったからな、クッ」
執事「あれは余興です」
北「はあっ?ふざけたこと言ってるんじゃねぇわ」
執事「では少しだけ教えて差し上げます」
んっ?
北「なにを?」
執事「この世界の事についてです着いて来て下さい」
北「???」
と、執事はスタスタと歩き出し。
