無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

横「むふふふっ」

玉「わた？」

横「んっ？なーに､ﾆﾔｯ」

玉「キモッ、宮田みたい」

横「えぇーなに言ってるんだよ似ていないって ﾆﾔｯ、むふふふっ」

玉「‥‥‥」



羽衣のようなデザイン色は淡い紫と黄色でピンクのラメが入っている。

オレンジに染めてしまったからド派手に見えるけど、裕太ならなんでもＯＫさ。



玉「ほら行くよ」

横「ﾆﾀｧｰｯ」

玉「もぉ宮田は１人でいいから元に戻って」



裕太に手を引かれ俺は大広間へと出た。

すると―



宮「うひょひょーまるで、双子だね」

塚「千賀、二階堂こっちを向いてハイちーず ﾊﾟｼｬｯ」



服はメイド服のようなデザイン色は白とピンクでアレンジをし。



宮「千ちゃんは二階堂の、二階堂は千ちゃんの」



それぞれラメ入りの、緑と水色のリボンを頭と尻尾につけ。



宮「どうよ､ﾆｶｯ」

千「おまえが偉そうに言うな」

ニ「そうさ、ﾊﾟｺﾝ」

宮「いってぇ頭を叩かないで、もぉ」



あははっ、あれ太輔とミツがいない。

そう思ったとき。



藤「北山、止まれぇーっ」



ダダダダダッ、ダダダダッ



執筆「またですか、ﾊｧ」

ニ「うおっ、ミツ」

宮「かっわいぃーっ」

千「本当だぁ」

玉「でも、あの格好で走ったらダメだよね ｸｽｯ」



同感―

これよりパーティが始まる