
幻想世界☆
第23章 闇からの誘惑
塚「二階堂、一緒に帰らない」
二「あそこ、塚ちゃんの家じゃないでしょ」
塚「えっ、俺んちだよ」
二「はあっ?」
ったく調子いいなぁ、もう
月夜の道を2人して並んで歩く。
塚「今度、飲みにでも行こうよ」
二「行ってるじゃん塚田会で」
塚「あはははっ、二階堂は俺と北山どっちが好き」
二「ミツ」
塚「即行、返事した塚ちゃんショックうぅ」
二「んふふっ」
分かってて聞いて来たくせに塚ちゃんも大好きだよ。
塚「絆を大切にすること、これが俺達の絶対的な武器だからね」
二「前にも言っていたスピアがどうとかいう」
塚「そう必ず役に立つ忘れないで」
二「塚ちゃんはそれを誰から聞いたわけ」
塚「さぁ、誰だったっけかなぁ」
はっ?覚えてないの。
塚「適当にそこら辺を散策しているうちに ニコッ」
二「‥‥‥」
こっちの塚ちゃんは向こうの塚ちゃんよりも謎めいている。
その行動が、さっぱり読めないから。
塚「まっ、細かい事は気にしないでいいよ」
二「あはっ」
だけど、そんな塚ちゃんに救われている自分がいた。
いつも有り難う、傍にいてくれてさ。
感謝しているよ―
二「あそこ、塚ちゃんの家じゃないでしょ」
塚「えっ、俺んちだよ」
二「はあっ?」
ったく調子いいなぁ、もう
月夜の道を2人して並んで歩く。
塚「今度、飲みにでも行こうよ」
二「行ってるじゃん塚田会で」
塚「あはははっ、二階堂は俺と北山どっちが好き」
二「ミツ」
塚「即行、返事した塚ちゃんショックうぅ」
二「んふふっ」
分かってて聞いて来たくせに塚ちゃんも大好きだよ。
塚「絆を大切にすること、これが俺達の絶対的な武器だからね」
二「前にも言っていたスピアがどうとかいう」
塚「そう必ず役に立つ忘れないで」
二「塚ちゃんはそれを誰から聞いたわけ」
塚「さぁ、誰だったっけかなぁ」
はっ?覚えてないの。
塚「適当にそこら辺を散策しているうちに ニコッ」
二「‥‥‥」
こっちの塚ちゃんは向こうの塚ちゃんよりも謎めいている。
その行動が、さっぱり読めないから。
塚「まっ、細かい事は気にしないでいいよ」
二「あはっ」
だけど、そんな塚ちゃんに救われている自分がいた。
いつも有り難う、傍にいてくれてさ。
感謝しているよ―
