
幻想世界☆
第24章 突然の異変
その頃、トッツー達は。
戸「なんか不思議な感じがするね」
橋「寝ている自分を見ているのって」
河「まるで、幽体離脱でもしてしまったみたいだわ」
あはっ、それでいいわけ?郁人。
河「よーし次、行こうぜ」
橋「あと、何処へ行くんだよ?」
戸「俺達3人それぞれの所へは行ったし」
橋「ごっちと塚ちゃんはって、ハッ、もしかして」
河「塚ちゃんちへ行こう」
戸「ダメだってば」
橋「行ってどうするのさ」
河「もち悪戯するに決まってるじゃん、ニヤッ」
橋「緊張感ねぇー」
河「悪いか髪の毛、黄色に染められた仕返しだ」
戸「やったのは、こっちの塚ちゃんじゃないだろ」
橋「根に持つ男って最悪」
河「うっせーわ」
あらら…
屋良さんと亮太は、宮田と千賀の所へ行ったらしい。
塚「二階堂、携帯使える」
二「やってみるよ」
俺はミツの携帯へとかけてみたんだけど。
トルルル、トルルルー
二「やっぱり出ないや」
塚「あははっ、でも掛かるんだから良かったじゃん、つまりは皆と連絡がとれるってことでしょ」
二「あっ、そうか」
なら今度はガヤに、トルル
藤「…ん‥はい」
二「ガヤ」
藤「どう…した」
二「ミツそこで寝てる?」
藤「あぁ、フッ」
二「掛けたけど出なかったからさ」
藤「なんかあったの?」
二「外を見て」
藤「えっ」
二「いいから早く」
藤「あ、うん」
暫く流れる沈黙…
俺はガヤに自分たちの世界が向こうと繋がってしまったことを伝えた。
すると―
藤「マジで!?」
二「ミツと一緒に幻想館へ来て」
藤「それって例の?」
二「そう、郁人たちと遭遇した」
藤「歩いて行くしかないってことだよね」
二「ミツのこと、たのむねガヤ」
藤「分かった」
それから、千賀の携帯へと掛け。
あれ出ない、あいつ何してるんだろう?
塚「屋良にぃと亮太が行っているから大丈夫なんじゃない」
二「じゃ、わったーに」
トルルル、トルルー
横「もしもしニカ、どうかした?」
二「わったーあのな」
こうして俺らは全員で幻想館に集合することを決め。
二「塚ちゃん行くよ」
塚「おう」
でも既に、事は起き始めていたんだ。
生け贄の儀式へと向けて―
戸「なんか不思議な感じがするね」
橋「寝ている自分を見ているのって」
河「まるで、幽体離脱でもしてしまったみたいだわ」
あはっ、それでいいわけ?郁人。
河「よーし次、行こうぜ」
橋「あと、何処へ行くんだよ?」
戸「俺達3人それぞれの所へは行ったし」
橋「ごっちと塚ちゃんはって、ハッ、もしかして」
河「塚ちゃんちへ行こう」
戸「ダメだってば」
橋「行ってどうするのさ」
河「もち悪戯するに決まってるじゃん、ニヤッ」
橋「緊張感ねぇー」
河「悪いか髪の毛、黄色に染められた仕返しだ」
戸「やったのは、こっちの塚ちゃんじゃないだろ」
橋「根に持つ男って最悪」
河「うっせーわ」
あらら…
屋良さんと亮太は、宮田と千賀の所へ行ったらしい。
塚「二階堂、携帯使える」
二「やってみるよ」
俺はミツの携帯へとかけてみたんだけど。
トルルル、トルルルー
二「やっぱり出ないや」
塚「あははっ、でも掛かるんだから良かったじゃん、つまりは皆と連絡がとれるってことでしょ」
二「あっ、そうか」
なら今度はガヤに、トルル
藤「…ん‥はい」
二「ガヤ」
藤「どう…した」
二「ミツそこで寝てる?」
藤「あぁ、フッ」
二「掛けたけど出なかったからさ」
藤「なんかあったの?」
二「外を見て」
藤「えっ」
二「いいから早く」
藤「あ、うん」
暫く流れる沈黙…
俺はガヤに自分たちの世界が向こうと繋がってしまったことを伝えた。
すると―
藤「マジで!?」
二「ミツと一緒に幻想館へ来て」
藤「それって例の?」
二「そう、郁人たちと遭遇した」
藤「歩いて行くしかないってことだよね」
二「ミツのこと、たのむねガヤ」
藤「分かった」
それから、千賀の携帯へと掛け。
あれ出ない、あいつ何してるんだろう?
塚「屋良にぃと亮太が行っているから大丈夫なんじゃない」
二「じゃ、わったーに」
トルルル、トルルー
横「もしもしニカ、どうかした?」
二「わったーあのな」
こうして俺らは全員で幻想館に集合することを決め。
二「塚ちゃん行くよ」
塚「おう」
でも既に、事は起き始めていたんだ。
生け贄の儀式へと向けて―
