幻想世界☆
第3章 秘めた想い②
・北山side
「待てこのやろう今度こそ絶対に捕まえてやる」
ダダダダダッ、ったくまたこの夢か。
それも、なんでだか知らないが始めから追い掛けられているし。
…っ、ハァハァハァ
「よし、おまえはあっちへ周り込め」
「分かった」
「俺たちハンターを舐めるんじゃねぇぞ」
別にそんなんじゃねっけどさ。
どうして俺を捕まえたがるんだか意味不明だわ。
と、そのとき。
戸「北山、こっち」
北「トッツーお前なんで」
戸「いいから早く」
北「おっ、おう」
とつぜん現れたトッツーの後を追い森の中を駆け抜ける。
ダダダダッ!
橋「宏光!」
北「ハッシー!?」
途中から3人となり、辿り着いた場所そこは。
戸「もう追っては来ないだろう、フッ」
橋「上手くまいたみたいだしね、クスッ」
戸「しかし、まさか今度は北山に会うとは思わなかったよ」
今度はって、他にも誰かと遭遇したのか?
するとハッシーが…
橋「裕太は、どうしているかな」
なっ、タマ!?ちょ、玉森もここに?
北「ハッシーあのよ」
戸「この先の洞穴にいる」
北「えっ」
戸「ハンターに追われ崖から川へ飛び込んだらしい」
北「それで」
戸「心配はいらない元気にしているから、ニコッ」
北「ホッ、良かったぁ」
だが―
橋「あれ?いない、どこへ行ったんだろう」
中へ入ったときには、既にいなくて。
今は、下手に動かない方がいいと俺たちはそこで留まることにする。
「待てこのやろう今度こそ絶対に捕まえてやる」
ダダダダダッ、ったくまたこの夢か。
それも、なんでだか知らないが始めから追い掛けられているし。
…っ、ハァハァハァ
「よし、おまえはあっちへ周り込め」
「分かった」
「俺たちハンターを舐めるんじゃねぇぞ」
別にそんなんじゃねっけどさ。
どうして俺を捕まえたがるんだか意味不明だわ。
と、そのとき。
戸「北山、こっち」
北「トッツーお前なんで」
戸「いいから早く」
北「おっ、おう」
とつぜん現れたトッツーの後を追い森の中を駆け抜ける。
ダダダダッ!
橋「宏光!」
北「ハッシー!?」
途中から3人となり、辿り着いた場所そこは。
戸「もう追っては来ないだろう、フッ」
橋「上手くまいたみたいだしね、クスッ」
戸「しかし、まさか今度は北山に会うとは思わなかったよ」
今度はって、他にも誰かと遭遇したのか?
するとハッシーが…
橋「裕太は、どうしているかな」
なっ、タマ!?ちょ、玉森もここに?
北「ハッシーあのよ」
戸「この先の洞穴にいる」
北「えっ」
戸「ハンターに追われ崖から川へ飛び込んだらしい」
北「それで」
戸「心配はいらない元気にしているから、ニコッ」
北「ホッ、良かったぁ」
だが―
橋「あれ?いない、どこへ行ったんだろう」
中へ入ったときには、既にいなくて。
今は、下手に動かない方がいいと俺たちはそこで留まることにする。