幻想世界☆
第6章 執事の企み②
屋「で?どうする」
だが、今日は大我を迎えに来たんだし。
スーっと檻の前を通り抜けると。
北「おおっ、藤ヶ谷!」
河「太輔!?おーいフミキュンはここにいるぞ」
ちっ、うるさい郁人。
ニ「ガヤさーん俺も俺も、ねぇこっちを向いてぇ」
あぁーはいはい、ハァ
んっ?奥に何かいる、あれは…
ボーッとした表情で、座り込んでいるカピバラ?
うわっ、宮舘じゃん!?見なかった事にしよう ハハッ
京「藤ヶ谷くん」
藤「大我、ニコッ」
すると、そことは反対側の檻には確かに大我がいてさ
つうかもしかしてレッサーパンダ?可愛い。
藤「一緒に」
と、言いかけたその時うしろから物凄い勢いで。
ダダダダッ!
「ちょーっと待った買います屋良さん俺が大我を買いますから」
えっ?
屋「安井、ニコッ」
安「いいですよね?ねっ」
屋「連れて行け、フッ」
安「有り難うございます」
ガチャ、キィーッ!
京「謙太郎、フッ」
安「大我、ニコッ」
見つめ合い手を繋ぎ仲良く去っていく2人。
えぇーうっそぉ、俺なんの為に来たわけ?
北「ドンマイ藤ヶ谷、ぷっガハハハ」
くっ、北山あぁーっ
河「よし代わりに俺が一緒に行ってやろう、ニコッ」
遠慮しとく郁人。
ニ「ガヤお願い、俺を千賀のところへ連れて行って」
宮田に、伝えといてやるよ
屋「で、お前は?」
藤「帰ります」
屋「へっ?」
藤「もう用は済んだんで」
屋「はあっ?」
キィーッ、ガチャン!
その後ろで何か喚いている奴らの声が、聞こえたような気がしたが。
スルーして俺は、屋敷へと戻って行ったんだ。
あれなら心配いらないだろう、そう思い。
だが、今日は大我を迎えに来たんだし。
スーっと檻の前を通り抜けると。
北「おおっ、藤ヶ谷!」
河「太輔!?おーいフミキュンはここにいるぞ」
ちっ、うるさい郁人。
ニ「ガヤさーん俺も俺も、ねぇこっちを向いてぇ」
あぁーはいはい、ハァ
んっ?奥に何かいる、あれは…
ボーッとした表情で、座り込んでいるカピバラ?
うわっ、宮舘じゃん!?見なかった事にしよう ハハッ
京「藤ヶ谷くん」
藤「大我、ニコッ」
すると、そことは反対側の檻には確かに大我がいてさ
つうかもしかしてレッサーパンダ?可愛い。
藤「一緒に」
と、言いかけたその時うしろから物凄い勢いで。
ダダダダッ!
「ちょーっと待った買います屋良さん俺が大我を買いますから」
えっ?
屋「安井、ニコッ」
安「いいですよね?ねっ」
屋「連れて行け、フッ」
安「有り難うございます」
ガチャ、キィーッ!
京「謙太郎、フッ」
安「大我、ニコッ」
見つめ合い手を繋ぎ仲良く去っていく2人。
えぇーうっそぉ、俺なんの為に来たわけ?
北「ドンマイ藤ヶ谷、ぷっガハハハ」
くっ、北山あぁーっ
河「よし代わりに俺が一緒に行ってやろう、ニコッ」
遠慮しとく郁人。
ニ「ガヤお願い、俺を千賀のところへ連れて行って」
宮田に、伝えといてやるよ
屋「で、お前は?」
藤「帰ります」
屋「へっ?」
藤「もう用は済んだんで」
屋「はあっ?」
キィーッ、ガチャン!
その後ろで何か喚いている奴らの声が、聞こえたような気がしたが。
スルーして俺は、屋敷へと戻って行ったんだ。
あれなら心配いらないだろう、そう思い。