幻想世界☆
第7章 広がる波紋①
執事「そうです、そろそろあなた方もなさって頂かないと、ニヤッ」
横「黙れ、よけいなことを言うんじゃない」
執事「そうはいきません、それが私の役目ですから」
横「なにを、ビクン」
玉「どうしたの?」
とたん、わたの身体が何かに反応するかのようにビクビクッと震え。
執事「効いてきたようですね、クスクスッ」
横「くっ、どういう」
執事「先ほど貴方が飲まれたコーヒーに少々、媚薬を仕込んておきました」
横「なに、うっ」
執事「逆らうことは出来ません言いましたでしょ本能のままにと、ニヤッ」
執事は不気味にそう言うと出て行き。
後に残された俺たち2人は
.
玉「わた?」
横「裕太、ゆう、ダメ…だ‥くっ」
玉「えっ」
横「これいったいなんなんだよーハァハァハァ」
何が、どうなっているの?
ギュッと、抱きしめていたその手に力が入り。
玉「痛い、ねぇ痛いよ」
横「くっ、裕…」
うちから沸き上がって来るものを我慢するかのように
が、次の瞬間!
ザバーっと俺を抱き上げ、立ち上がると。
玉「ちょ、降ろして!どこへ行くんだよ」
ドサッと寝かされたマットの上。
それから…
玉「やっ、やめて渉、どうしたっていうんだ」
こんなふうに、したかったわけじゃない。
玉「やだっ、やっ、あっ」
横「裕太、裕太」
もっと、ゆっくり2人の間を縮め。
初めは互いの気持ちを確認し合い。
なのに、クッ
俺の両手を掴み抑え込んだまま。
わたの唇は、器用に全身を愛撫し。
ハァハァハァ、ハァハァハァ
その息遣いが聞こえるたびに身体は痺れるような快感に包まれてく。
玉「いっ、嫌だあぁーっ」
そして手がソレを掴み扱きだしたときには。
玉「あっ、はっ、だめっ、だっ、ああっ、あぁ」
俺は堕ちてく自分を感じていたんだ。
その淫らな空気の中へと―
横「黙れ、よけいなことを言うんじゃない」
執事「そうはいきません、それが私の役目ですから」
横「なにを、ビクン」
玉「どうしたの?」
とたん、わたの身体が何かに反応するかのようにビクビクッと震え。
執事「効いてきたようですね、クスクスッ」
横「くっ、どういう」
執事「先ほど貴方が飲まれたコーヒーに少々、媚薬を仕込んておきました」
横「なに、うっ」
執事「逆らうことは出来ません言いましたでしょ本能のままにと、ニヤッ」
執事は不気味にそう言うと出て行き。
後に残された俺たち2人は
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玉「わた?」
横「裕太、ゆう、ダメ…だ‥くっ」
玉「えっ」
横「これいったいなんなんだよーハァハァハァ」
何が、どうなっているの?
ギュッと、抱きしめていたその手に力が入り。
玉「痛い、ねぇ痛いよ」
横「くっ、裕…」
うちから沸き上がって来るものを我慢するかのように
が、次の瞬間!
ザバーっと俺を抱き上げ、立ち上がると。
玉「ちょ、降ろして!どこへ行くんだよ」
ドサッと寝かされたマットの上。
それから…
玉「やっ、やめて渉、どうしたっていうんだ」
こんなふうに、したかったわけじゃない。
玉「やだっ、やっ、あっ」
横「裕太、裕太」
もっと、ゆっくり2人の間を縮め。
初めは互いの気持ちを確認し合い。
なのに、クッ
俺の両手を掴み抑え込んだまま。
わたの唇は、器用に全身を愛撫し。
ハァハァハァ、ハァハァハァ
その息遣いが聞こえるたびに身体は痺れるような快感に包まれてく。
玉「いっ、嫌だあぁーっ」
そして手がソレを掴み扱きだしたときには。
玉「あっ、はっ、だめっ、だっ、ああっ、あぁ」
俺は堕ちてく自分を感じていたんだ。
その淫らな空気の中へと―