君と僕。
第4章 君と僕と憤怒
扉を開ければ、ビクビクと身体を震わせている蓮君がいた。
足が指先までチカラが入ってる。
地面と垂直なくらい立ち上がった肉棒からは、苦しげに液が流れ落ちていた。
「れーんくん」
「し、ぁうっ、しぐぇさ、ん、もぉっむぃ」
舌が痺れてきてるのかな。
俺はそっとキスをした。
クチュッ...
珍しい。
蓮君から舌を絡ませてくるなんて。
可愛い。
可愛い。
こんなにも。
愛おしいと思っているのに。
「蓮君」
「ひっあ、あぁっ、んああぁっ」
わざと耳元で囁くと、蓮君が腰を浮かして軽く達した。
震える肉棒をそっと掴むと、大袈裟に喘ぐ。
「俺じゃなくてもこんなに気持ちよさそーじゃん」
「ちがっ、イけな...かりゃ」
ヴヴヴ...
クチ...チュックチュ...
卑猥な音だけが耳を貫く。
「ね、反省した?」
「した、した、からぁっひかせてっん、ぁっ」
イきたいからってテキトーなこと言って。
足が指先までチカラが入ってる。
地面と垂直なくらい立ち上がった肉棒からは、苦しげに液が流れ落ちていた。
「れーんくん」
「し、ぁうっ、しぐぇさ、ん、もぉっむぃ」
舌が痺れてきてるのかな。
俺はそっとキスをした。
クチュッ...
珍しい。
蓮君から舌を絡ませてくるなんて。
可愛い。
可愛い。
こんなにも。
愛おしいと思っているのに。
「蓮君」
「ひっあ、あぁっ、んああぁっ」
わざと耳元で囁くと、蓮君が腰を浮かして軽く達した。
震える肉棒をそっと掴むと、大袈裟に喘ぐ。
「俺じゃなくてもこんなに気持ちよさそーじゃん」
「ちがっ、イけな...かりゃ」
ヴヴヴ...
クチ...チュックチュ...
卑猥な音だけが耳を貫く。
「ね、反省した?」
「した、した、からぁっひかせてっん、ぁっ」
イきたいからってテキトーなこと言って。