テキストサイズ

カラダからはじまった愛は

第2章 はじまりは

 彼からはすぐに返事がきた。

 「 まだ 事務所にいます 」

 
 『 会いたい

   緑ヶ丘高校の前に来れる?』

 自分でも驚いていた

 酔っていたからなのか

 ただ だだ 素直に

 彼に 会いたかった… 


 「 すぐに 行きます 」

 もう 何も 考えられなかった

ストーリーメニュー

TOPTOPへ