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カラダからはじまった愛は

第2章 はじまりは

 もう 帰らなくちゃ…

 恥ずかしくて
 
彼の顔もまともに見れない


 そんなつもりじゃない…


 ううん



 ふたりだけで 会いたい って思った時から

白井さんにふれたい

…抱かれたい…

って 思ってた


 夢が叶った   

素敵なステキな 夢

 もう 十分…

十分 しあわせ


 心の中でそう思いながら

さよなら のキスをした

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