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カラダからはじまった愛は

第6章 決心

いつかふたりの関係は
想い出になるのかもしれない

それでも

その時その時を精一杯愛し合っていた。

素直に、純粋に

お互いを求め会って...


一日の終わりに そばにいたい…

 私が哲さんに癒されて救われているように、

私も哲さんを癒やして守ってあげたい…。

 そばにいること

 一緒に寄り添っていること

心も カラダも 抱きしめあって愛し合っていたい、そう思っていた。


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